9月 10月

運動会、快晴。


他のお子さんに目を奪われ、自分の子の様子を見逃す…いつものパターン。
でも後から、観ててくれた友だちが教えてくれたり画像をくれるからありがたい。

(私もカメラを持っていったのに、この空の写真1枚しか撮ってないし…)

友だちのお子さんの勇姿に泣けて、運動会の翌日も翌々日も、そのことを思い出して泣けた。。。ってこれ書いてて今も泣ける。


命の輝きみたいなもの、自分を出しきっている姿に心を打たれる。

横浜トリエントナーレのアイ・ウェイウェイの作品に感動したことに通じる。

 

子どもたちを眺めていると、よくよく見るとお花の形がどれひとつとって同じものがないのと同じで、ひとりひとりの「自然」はそれぞれで、そのどれもが素敵だなぁと思います。

 

急に冷えた朝、白玉かぼちゃぜんざい。


順一さんが保育園の宿泊保育で同じテントだったお父さんから教わってきたレシピ。
美味しくて、何度もつくってもらっています。

 

5歳になったわっちゃんは、とてもおもしろくてかわいい。
長らく続いた「ごっこ遊び」の時間が減って、いっしょに塗り絵・折り紙・お絵かき・かるた・踊る・ストレッチなど、遊び方も変わってきてそれがまた楽しい。
今日は食後にUAさんの『忘れない』に合わせて一緒に踊った。

相変わらず絵本はたくさん読むけれど最近「お話」ブームで、眠る前は私の作り話をひっじょーに楽しみにしてくれている。
「おもしろいのね」というリクエストが必ず入る、話し始めると「これおもしろい?」と念を押されるので、べたべたなギャグ(やや下品)を盛って差し出すとキャハハと笑ってくれる、ふたりで楽しい気持ちになっておやすみなさい。

 

 

先日食事のときにわっちゃんが「きれいなおはなをみながらたべると、しあわせになるよ」と言ったので、食卓に一輪挿しを欠かさないように(けっこう欠かしてるけど)の積み重ね→口で言うより態度の積み重ねで伝えていくといいよって何かで読んだことある→よしきた結果(と思いたいだけで、多分たまたま)と嬉しくなった、たまにはこういうご褒美ないとね〜。
そのたまたまが嬉しかったです。

 

子どもとの関わりをもつようになってから「子どもの心に寄り添う天才」みたいな素晴らしい大人たちに囲まれ、何かにつけていい風吹かせていただいて「はー!」となってから「す、す、すげー」としみじみ感動してひれ伏す−そんな連続の5年間だったなと思います。

 

来年1月に向けて、写真展の準備始動、私自身とても楽しみな展示です。
また追ってお知らせをさせていただきたいと思います。


はじめての宿泊保育

 

【初日】

わっちゃん5歳はじめての宿泊保育に、なんとかかんとか送り出す。

(最後は背中にかついで行った感じです)

私のいない外泊は初めてで、楽しみと不安の具がたっぷり入ったでっかいお饅頭を頭のうえにのっけて、なんとかバランスを保とうとしているみたいにみえました。

集合時間が午後だったので、午前中たっぷりぐずって不安を吐き出し、出かける時間の30分前になって膝の上にのったまま寝入ってしまったので、ぎりぎりまで寝かせてから送り出しました。

膝のうえで眠る寝顔を見るのは久しぶりでした。

 

【2日目】

雨のため早めにお迎え。

雨に濡れた誰もいないテントサイトを眺めていたら、みんなが過ごしたあたたかい時間が漂っていたので味わう。

子どもとお父さんたちは屋内で最後のサークルをしていて歌声がかすかに聴こえてくる。

お迎えの順番になってわっちゃんは私の顔を見つけるとちょっとだけニコリとしてから近づいてきて、そのうち私にしがみついて顔をうずめて大声で泣いた。一晩一緒に過ごしたみんなとお別れするさみしさや、他にもいろいろ整理したい気持ちがあるのだろうなぁ、と想い何も聞かず泣かせておく。

またまたかついで帰宅。(重! 修行!)

かつぎ中、ぼーっと遠くを見ながら何も言葉にならないみたいだったので、こちらも言葉をかけず雨に濡られて歩く。

家についてさらに沈黙の時間、そして私の膝に乗ったまま寝入った。

お迎えのとき、お世話になったお父さんたちや先生たちの顔を見たら涙止まらずでした。

みんなで過ごした素晴らしい時間がわっちゃんの中で熟成され、様々な姿となってたちあがってくるのかな。たくさんのご準備と雨の中の2日間、本当に本当にありがとうございました。


5歳

おかげさまで5歳になりました。

 

子育てについてこれといった知識も哲学も方針もないままに、日々を重ねること5年。
子どもといると「瞬間」以外にないし、いきあたりばったり、途中何度も「なんだ、これは青春じゃないか」と思った。

ずっこけてばかりいます。

 

今日はお迎えにいったら、園であたたかくお祝いをしていただいてわっちゃんニコニコでした。
帰宅してから先生からいただいたカードのメッセージを読んで、わたくし号泣。
「うれし泣きの甘い涙?」と聞かれたので「うん、甘いやつだよ。先生の優しい気持ちがあーちゃんの心に響くから、涙が出るんだよ」と言いながら「ぶひーん、ぶひーん」と泣きました。
「あーちゃんが泣いてると仁環も泣きたくなっちゃうよ」と背中に膝にしがみついてきた。

 

ひとしきり泣いてすっきりしたところで、一緒に夕飯づくり。
お腹が空いていたようで、キュウリを刻みながらほぼ1本食べてたね。

 

私たちからのプレゼントは、念願のマネキュア、リカちゃん人形、そしてネットでついでに買っちゃったお姫様セット。
憧れのハイヒールが入っていてこれが一番うれしかったみたい。
5歳でこの調子なので、高校生くらいになったら「女子」でいることに飽きてオヤジ化したら面白いな〜と妄想したりする。

 

先日わっちゃんが「あーちゃんは、おとなになったのになんでだろう」と言ったのを、父ちゃんが「深いねぇ…」とニヤニヤしながらやたら気に入ってました。

産まれたときのこと。

http://b.roof-8.com/?eid=865706

 

日頃から様々な側面で助けてくださっている、大勢の皆様のおかげなくしてはなかったこの5年間でした。

感謝でいっぱいです。


順一さんの植栽。今年はきれいな百合が咲きました。


今日は保育園・父母の会主催の花火大会。
はー、今年も本当に感動した。

今日の花火を子どもたちに見せるために、お父さんたちがどれだけのことをしてくれたかを想うだけで花火が始まる前から泣けてくるのだけど、今日もしみじみ泣きました。
1歳、2歳のときは怖がって全然花火を見ることができなかったわっちゃんが、花火をじっと眺めている後姿を眺めつつ、花火を眺める。

明るい花火のときは、観客席にいるみんなの顔が見えるから、花火とそっちを交互に眺める。
『ニューシネマパラダイス』のワンシーンみたいに、みんなのいい笑顔が光に照らされてきれいだった。
火の粉と一緒に蝶々が舞い踊り、それもきれいだった。
煙が園庭の木々を霧のように包み、蒼い空ににじんで、きれいだったなぁ。

人の手が心がこもったこんなに美しくてあたたかいものが、そこにいたみんなの目に心に焼きついたこと、ありがとうございました。

 

わっちゃん5歳の誕生日までカウントダウン。
産まれてきて5年も一緒にいたのかなぁと思う。
大切なところとつながっている感じをどれだけ邪魔しないでいられるか、そこだけは唯一がんばりたいけど。
「あーちゃんって本当はかまわないよ、かまわないって自由って意味だよ、だっていっつも自由にしてるじゃん」と、母の適当ぶりをずばり解説するお姉さんぶりがすごい。

 

今週はわっちゃんが発熱して2日間家におこもりだったので、反対言葉クイズで遊んでいて、私が「くさい」という問題を書いたら回答は「いいきもち」でした。

正解です。


2017 お盆 つづき

さとみちゃんが撮ってくれた写真。

 


2017 お盆

 

 

お盆の3日間は、父ちゃんもお休みをいただいて富山は朝日町笹川へ。
1年ぶり藍染作家のさとみちゃんと嬉しく再会。
藍の畑はおうちの目の前。
鮎の泳ぐ川、ヨガ教室、美しいヒスイ海岸、温泉、みんなさとみちゃんのおうちから5分くらい。
美味しいお蕎麦屋さんも。
笹川、日本代表。
その心は、さとみちゃんのあたたかいおもてなし。
本当にありがとうアルバムでした。

 

念願だったさとみちゃんのヨガクラスにも参加させていただきました。
はじめて笹川にお邪魔したときわっちゃんは離乳明けの3歳で「いつかさとみちゃんのヨガクラスに参加できるといいなぁ」と思ったら、まるで一瞬でその日がきた。
ヨガをしていたら突然わっちゃんが産まれた日にワープみたいになってびっくりした後に涙が出てきた。
それから記憶ってなんだ? と空っぽのあたまでつらつら考えては言葉にならないまま数日。
ひとつだけ思ったことは、記憶は五感のように「味わうもの」のひとつなのかなということ。
わかりません。


ニコンプラザ名古屋「フォトプロムナード」での展示

ニコンプラザ名古屋の「フォトプロムナード」というスペースにて、NikonのDfというデジタルカメラで撮影した写真8点を展示していただいています。
お近くにいらっしゃる際は、ぜひお立ち寄りください。

「ニコンプラザ名古屋」フォトプロムナード
 木村朗子写真展「 f 」

期間: 2017年8月19日(土)〜9月20日(水)*日祝は定休
住所: 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3
    NHK名古屋放送センタービル2階
電話: 0570-02-8060
時間: 10:30〜18:30 ※最終日展示は15:00まで


2017 夏休み

お友だちでデザイナーのけんちゃんが企画展(歴史れきし×妖あやかし×芳年よしとし)のお手伝いをされている「横浜市歴史博物館」。
会場で紙芝居があると知ってわっちゃんを誘ったら「行きたい!」よっしゃ〜、一緒に出かけました。
「チボリ兄弟舎」という仙台にお住いのご夫婦ユニットによるオリジナル紙芝居作品。
画・お話・テンポどれもよくおもしろくて、わっはっはーと笑ってありがとう、わっちゃん「もう一度観たい」と言う。
大賛成してお昼ご飯をはさみつつ、そのあとプールに行く予定を返上して最後の回に間に合いました。
私たちみたいに「あまりにおもしろかったからまた来ちゃった」人がたくさんいらしていました、いい作品には人が集まるなぁ。
生の声、演奏、息づかいが心を打ってくるライブはやっぱり嬉しい時間。

 

そう思っていたら、みなとみらいホールで子どもも入場できるクラシックの音楽会があると知り(しかも私の好きな演目ずらり)わっちゃんを誘ったら「行きたい!」よっしゃ〜、一緒に出かけました。
オープニングのバッハ無伴奏チェロ組曲に聴き入る。
思い出の多い曲、今回も優しい音色が記憶に刻まれました。
幕間にカフェにいったらメニューにドナテロウズのアイス(恵比寿住まいだったころ大変お世話になりました)があるではありませんか。
いつもはわっちゃんに甘いものねだられたらそれなりに渋るのにさっさか注文。
お母さんのこういう気ままでぶれぶれな行動は子どもを迷わすよね(玲子ちゃんに教わった)と知りつつ「このアイスはあーちゃんが昔暮らしていた恵比寿という街でね・・・っちゅーことで特別ね」と説明してみたけど迷わすよね。
みなとみらいではポケモンのお祭りみたいなことをしていて、着ぐるみのピカチューがずらずら行進しているのがちらっと見えた、かわいい! おばちゃんその日で一番ときめいた。
日吉駅で仕事帰りの父ちゃんと合流して駅前の中華料理やさんにはいったら一番搾りの生ビール、砂肝と胡瓜の黒ごしょう炒め、とメニューに書いてあったので自分へのご褒美ということで今日はビールを頼むと決心する。

 

(注:日々ご褒美だらけの甘やかし)


ここのところわっちゃんはぐぐっとひとりの時間に集中するようになったので「もしやこれ今できちゃう?」と、たまった宿題を静かに始めてみたら思った以上にはかどり大変嬉しい。
たくさん家遊びをしたあと身体を伸ばそうとプールでひと泳ぎ、そして家の前の公園でお祭り。
今年も自治会から丁寧なお手紙、タオル、金券がセットになったものがポストに届いて、前日から係の人たちが準備を開始している。
わっちゃんのお友だちも来てくれて、途中うちでお風呂をはさみつつ子どもたちは走り回って、最後は豪快な打ち上げ花火をみあげて、バンバンバーン!という気持ちのいいリズムとともに首の後ろが伸びました。

お祭りを準備してくださったみなさまに感謝感謝でした。

 

そして父ちゃんも加わった3日間のお盆休みへ続く。


8月

 

夏休みの宿題(という名の仕事)がちょっとはかどったあとの、近所のお祭りで子どもたちが踊り走り回るのを観ながらいただく生ビールが美味しかった。

でもまだまだ気が抜けない、宿題は山積み。

 

今日もまた勉強になった一日でした。

自分がライトをあてていないかったところに「パ!」って光をあててもらって「は!」となるのが好き。

ワクワクする。

 

この間わっちゃんと「失敗しても間違っても大丈夫、だってあたらしいことを知るチャンスだから!」

と、どこかの部活動のスローガンみたいに言い合っていた。(しゃべり方は、女子高校生風で)

「そうよ、私、今日、2駅も乗り過ごして横浜駅までいってきたんだから!」

・・・ん? これあたらしいか? いつもじゃね?

 

 

文字を書くことが楽しくて仕方がないわっちゃんは、いつも一緒にする「ごっこ遊び」より、今は自分の机に向かっている。

私のしごとのノートにも、いつの間にかわっちゃんの文字がびっしり。

 

ああちゃんへにわより。

ああちゃんいつもやさし。

くしてくれてありがとうそうゆうああちゃん。

がすきだよこんどにわもやさしいきもち。

でいるよあいしているよにわ。

 

改行するところにちゃんと「。」を書くところが、わっちゃんらしい。

その人らしいね、というところはいつも素敵なところ。


7月

前半とっても暑い7月でした。
こりゃ暑い、と思ったので「わたしは夏休み中」ということにして(仕事には毎日行っておりましたが)日々のお料理をだいぶ手抜きにしたら休まりました。
そしてまたいろいろ作りたくなって良かったです。

 

6月にはいって順一さんが土日どちらも仕事になったので、わっちゃんとふたりで過ごす週末、ちょうど暑くなってきたし! とプール通いが始まりました。
水に顔をつけるのもやっとだったのに、あるとき「浮くってどうやるの?」と質問されたので「こうやってお空を飛ぶみたいに(飛んだことはないけれど)全身の力を抜いて、だら〜ってすると勝手に浮くんだよ」と伝えたら、ふわっと浮いて満面の笑み。
そのままその日にちょっとだけ泳げるようになって、ワクワクのとまらないわっちゃん。
それから楽しくて楽しくて、この週末には大人用のプールで泳げてびっくりでした。
楽しくてワクワクしている人ってすごい、そしてお水は気持ちがいいですなぁ。

その他いろいろもろもろと、学び満載の7月でした。

 

 

春にオープンしていた尚子ちゃんがつくった素晴らしい空間-evam eva yamanashi-に伺いました。
丹精を込めたお仕事をされている大人の友人たちを心から尊敬し、そのようなお仕事ぶりに触れるにつけ、しゃきんと背筋が伸びる想いです。これでまた日本がひとつよくなった! と思いました。


スパイラルにあるcallさん一周年記念・青柳拓次さんのライブにもお邪魔しました。
拓次さんのライブはいつも素晴らしくて、毎回「今回のライブがいちばんよかったな〜」と思う、毎回そう思います。
都心のビルの屋上だったのですが、ビオトープがあってそこにはメダカがちょろちょろと泳いで空には月があったので、月、メダカ、月、メダカ、と交互に眺めつつ時折ステージを眺めつつ、拓ちゃんの歌声が耳に心地よくて眠ってしまったわっちゃんを抱っこしながら夜風に吹かれて気持ちがよかったです。

 

7年前の夏に奈良で出会ったお友だちと久しぶりに会って美味しいお夕飯をしながら、ビールの泡の話になって「泡って単に泡だよね、あったら美味しいから味わったらいいね、そしてそれは必須ではないね」とか「心配を取りのぞける人っていいよね」などなど、話が尽きぬまま夜がふけました。


高校生の甥っ子が貸してくれた漫画『BLUE GIANTS』全10巻をホテルに持ち込み夜の読書。

「いさぎよさ」のてんこ盛り。日本人。

心に清々しい風がびゅーんと吹きぬけた。

 

そして迎えた爽やかな朝。

 

 

わっちゃんが文字を書くようになって「話す」ではなくて「紙に置く」言葉を扱うとき、「話す」とは別の「伝えたい」というスイッチが入るのかなぁと教えてもらう。

読み書きは教えていないのだけど、言葉に興味があるせいか読むのも書くのも自然と身についた。

 

 

わたしへの手紙。


ああちゃんへ、いつもいじわるなんかしてごめんね。
これからはぐずぐずしないようにするね。
にわわああちゃんのことをいつもあいしているよ。

 

ああちゃんのことがだいすきだよ。

これからおりょうりのおてつだいするね。

 

とうちゃんへの手紙。

 

とうちゃんいつもあそんでくれてありがとう。

またあそぼうね、たのしみだよ。

にわわとうちゃんのことをまもっていたんだよ。

 

詩。

 

せかいのまま。

にわのせかいはどこにある。

じぶんのせかいはどこにある。

みんなはおだやかにくらしています。

 

 

昨日でニコンプラザ銀座での展示が終わりました。

同じ作品が8月下旬からニコンプラザ名古屋で展示されます。
作品8点の小さな展示ですが、おかげさまで自分にとっては大切な展示になりました。


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