5歳のひと

ますます手がかからなくなり、そしてまだまだかわいい5歳のひとと一緒に過ごせる今って最高だなぁと思う。

 

 

ふたりで家にいるとき。

遊び部屋でもくもくと塗り絵やお絵かきに集中し、ソファにお人形を並べて、絵本の読み聞かせをしている。
できあがった塗り絵を見せてくれて、私が感想を述べるとまた嬉しそうに自分の遊びに戻っていく。
私はその間に自分の仕事をすすめる。
ルームメイトみたいになってきた。

 

私が忘れん坊だから、スーパーで買いたいものをメモしてくれる。

 

今日はお夕飯に私の友だちがきてくれたのですが、張り切ってテーブルセッティングしてくれる。

棚から出してきて敷いたり、並べたり。椅子を動かしたり。

 


友だちが帰ったあと、キャンドルのところに「ひにちかずかないでね」の付箋があるのを発見し、ほほえましかった。

 

こちらの話を理解してくれたいていのことに協力的なのだけど、ここは−と、ゆずれないところがはっきりあって、そこはゆずらないのが今のわっちゃんの自然。
様々な場面で、自ずと然る−タイミングを待てたらと思います。


父の蕎麦

帰省すると父がお蕎麦をうってご馳走してくれる。美味しい。

一緒にスパークリングワインをご馳走してくれる。美味しい。

 

お土産用の蕎麦をもたせてくれる。ありがたい。


David Shrigley  水戸芸術館

David Shrigley 20年前にロンドンで出会って以来の大ファン。

日本で作品がみられる日がくるなんて。

 

I have been a big fun of his works more than 20 years.

So excited to see his exhibition in Mito.

 

これはわっちゃんが撮影した。

いい写真。

 

My daughter`s shooting.

「 Really good 」

 

わっちゃんが一番気に入っていた作品。

頭をなでたかった。

 

My daughter`s favorite.

She wanted to touch his head.

 


父の写真

 

大学の山岳部に所属していた父が当時撮った写真。

50年以上前のモノクロプリントと今朝のひかり。


9月 10月

運動会、快晴。


他のお子さんに目を奪われ、自分の子の様子を見逃す…いつものパターン。
でも後から、観ててくれた友だちが教えてくれたり画像をくれるからありがたい。

(私もカメラを持っていったのに、この空の写真1枚しか撮ってないし…)

友だちのお子さんの勇姿に泣けて、運動会の翌日も翌々日も、そのことを思い出して泣けた。。。ってこれ書いてて今も泣ける。


命の輝きみたいなもの、自分を出しきっている姿に心を打たれる。

横浜トリエントナーレのアイ・ウェイウェイの作品に感動したことに通じる。

 

子どもたちを眺めていると、よくよく見るとお花の形がどれひとつとって同じものがないのと同じで、ひとりひとりの「自然」はそれぞれで、そのどれもが素敵だなぁと思います。

 

急に冷えた朝、白玉かぼちゃぜんざい。


順一さんが保育園の宿泊保育で同じテントだったお父さんから教わってきたレシピ。
美味しくて、何度もつくってもらっています。

 

5歳になったわっちゃんは、とてもおもしろくてかわいい。
長らく続いた「ごっこ遊び」の時間が減って、いっしょに塗り絵・折り紙・お絵かき・かるた・踊る・ストレッチなど、遊び方も変わってきてそれがまた楽しい。
今日は食後にUAさんの『忘れない』に合わせて一緒に踊った。

相変わらず絵本はたくさん読むけれど最近「お話」ブームで、眠る前は私の作り話をひっじょーに楽しみにしてくれている。
「おもしろいのね」というリクエストが必ず入る、話し始めると「これおもしろい?」と念を押されるので、べたべたなギャグ(やや下品)を盛って差し出すとキャハハと笑ってくれる、ふたりで楽しい気持ちになっておやすみなさい。

 

 

先日食事のときにわっちゃんが「きれいなおはなをみながらたべると、しあわせになるよ」と言ったので、食卓に一輪挿しを欠かさないように(けっこう欠かしてるけど)の積み重ね→口で言うより態度の積み重ねで伝えていくといいよって何かで読んだことある→よしきた結果(と思いたいだけで、多分たまたま)と嬉しくなった、たまにはこういうご褒美ないとね〜。
そのたまたまが嬉しかったです。

 

子どもとの関わりをもつようになってから「子どもの心に寄り添う天才」みたいな素晴らしい大人たちに囲まれ、何かにつけていい風吹かせていただいて「はー!」となってから「す、す、すげー」としみじみ感動してひれ伏す−そんな連続の5年間だったなと思います。

 

来年1月に向けて、写真展の準備始動、私自身とても楽しみな展示です。
また追ってお知らせをさせていただきたいと思います。


はじめての宿泊保育

 

【初日】

わっちゃん5歳はじめての宿泊保育に、なんとかかんとか送り出す。

(最後は背中にかついで行った感じです)

私のいない外泊は初めてで、楽しみと不安の具がたっぷり入ったでっかいお饅頭を頭のうえにのっけて、なんとかバランスを保とうとしているみたいにみえました。

集合時間が午後だったので、午前中たっぷりぐずって不安を吐き出し、出かける時間の30分前になって膝の上にのったまま寝入ってしまったので、ぎりぎりまで寝かせてから送り出しました。

膝のうえで眠る寝顔を見るのは久しぶりでした。

 

【2日目】

雨のため早めにお迎え。

雨に濡れた誰もいないテントサイトを眺めていたら、みんなが過ごしたあたたかい時間が漂っていたので味わう。

子どもとお父さんたちは屋内で最後のサークルをしていて歌声がかすかに聴こえてくる。

お迎えの順番になってわっちゃんは私の顔を見つけるとちょっとだけニコリとしてから近づいてきて、そのうち私にしがみついて顔をうずめて大声で泣いた。一晩一緒に過ごしたみんなとお別れするさみしさや、他にもいろいろ整理したい気持ちがあるのだろうなぁ、と想い何も聞かず泣かせておく。

またまたかついで帰宅。(重! 修行!)

かつぎ中、ぼーっと遠くを見ながら何も言葉にならないみたいだったので、こちらも言葉をかけず雨に濡られて歩く。

家についてさらに沈黙の時間、そして私の膝に乗ったまま寝入った。

お迎えのとき、お世話になったお父さんたちや先生たちの顔を見たら涙止まらずでした。

みんなで過ごした素晴らしい時間がわっちゃんの中で熟成され、様々な姿となってたちあがってくるのかな。たくさんのご準備と雨の中の2日間、本当に本当にありがとうございました。


5歳

おかげさまで5歳になりました。

 

子育てについてこれといった知識も哲学も方針もないままに、日々を重ねること5年。
子どもといると「瞬間」以外にないし、いきあたりばったり、途中何度も「なんだ、これは青春じゃないか」と思った。

ずっこけてばかりいます。

 

今日はお迎えにいったら、園であたたかくお祝いをしていただいてわっちゃんニコニコでした。
帰宅してから先生からいただいたカードのメッセージを読んで、わたくし号泣。
「うれし泣きの甘い涙?」と聞かれたので「うん、甘いやつだよ。先生の優しい気持ちがあーちゃんの心に響くから、涙が出るんだよ」と言いながら「ぶひーん、ぶひーん」と泣きました。
「あーちゃんが泣いてると仁環も泣きたくなっちゃうよ」と背中に膝にしがみついてきた。

 

ひとしきり泣いてすっきりしたところで、一緒に夕飯づくり。
お腹が空いていたようで、キュウリを刻みながらほぼ1本食べてたね。

 

私たちからのプレゼントは、念願のマネキュア、リカちゃん人形、そしてネットでついでに買っちゃったお姫様セット。
憧れのハイヒールが入っていてこれが一番うれしかったみたい。
5歳でこの調子なので、高校生くらいになったら「女子」でいることに飽きてオヤジ化したら面白いな〜と妄想したりする。

 

先日わっちゃんが「あーちゃんは、おとなになったのになんでだろう」と言ったのを、父ちゃんが「深いねぇ…」とニヤニヤしながらやたら気に入ってました。

産まれたときのこと。

http://b.roof-8.com/?eid=865706

 

日頃から様々な側面で助けてくださっている、大勢の皆様のおかげなくしてはなかったこの5年間でした。

感謝でいっぱいです。


順一さんの植栽。今年はきれいな百合が咲きました。


今日は保育園・父母の会主催の花火大会。
はー、今年も本当に感動した。

今日の花火を子どもたちに見せるために、お父さんたちがどれだけのことをしてくれたかを想うだけで花火が始まる前から泣けてくるのだけど、今日もしみじみ泣きました。
1歳、2歳のときは怖がって全然花火を見ることができなかったわっちゃんが、花火をじっと眺めている後姿を眺めつつ、花火を眺める。

明るい花火のときは、観客席にいるみんなの顔が見えるから、花火とそっちを交互に眺める。
『ニューシネマパラダイス』のワンシーンみたいに、みんなのいい笑顔が光に照らされてきれいだった。
火の粉と一緒に蝶々が舞い踊り、それもきれいだった。
煙が園庭の木々を霧のように包み、蒼い空ににじんで、きれいだったなぁ。

人の手が心がこもったこんなに美しくてあたたかいものが、そこにいたみんなの目に心に焼きついたこと、ありがとうございました。

 

わっちゃん5歳の誕生日までカウントダウン。
産まれてきて5年も一緒にいたのかなぁと思う。
大切なところとつながっている感じをどれだけ邪魔しないでいられるか、そこだけは唯一がんばりたいけど。
「あーちゃんって本当はかまわないよ、かまわないって自由って意味だよ、だっていっつも自由にしてるじゃん」と、母の適当ぶりをずばり解説するお姉さんぶりがすごい。

 

今週はわっちゃんが発熱して2日間家におこもりだったので、反対言葉クイズで遊んでいて、私が「くさい」という問題を書いたら回答は「いいきもち」でした。

正解です。


2017 お盆 つづき

さとみちゃんが撮ってくれた写真。

 


2017 お盆

 

 

お盆の3日間は、父ちゃんもお休みをいただいて富山は朝日町笹川へ。
1年ぶり藍染作家のさとみちゃんと嬉しく再会。
藍の畑はおうちの目の前。
鮎の泳ぐ川、ヨガ教室、美しいヒスイ海岸、温泉、みんなさとみちゃんのおうちから5分くらい。
美味しいお蕎麦屋さんも。
笹川、日本代表。
その心は、さとみちゃんのあたたかいおもてなし。
本当にありがとうアルバムでした。

 

念願だったさとみちゃんのヨガクラスにも参加させていただきました。
はじめて笹川にお邪魔したときわっちゃんは離乳明けの3歳で「いつかさとみちゃんのヨガクラスに参加できるといいなぁ」と思ったら、まるで一瞬でその日がきた。
ヨガをしていたら突然わっちゃんが産まれた日にワープみたいになってびっくりした後に涙が出てきた。
それから記憶ってなんだ? と空っぽのあたまでつらつら考えては言葉にならないまま数日。
ひとつだけ思ったことは、記憶は五感のように「味わうもの」のひとつなのかなということ。
わかりません。


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