47

またまた誕生日を迎えてすっかり大人らしい年齢になってしまいましたが、実態は変わらず。

 

家の鍵が見つからなくて、順一さんに「なーーーいーーー」と訴えていたら、出かけた先で順一さんから、

「鍵あったよ あきのズボンの ポケットに(字余り)」というメール拝受。

 

こんな私をなんとか社会に送り出してくれた両親や、日頃お世話になっている周りにいてくださる皆さまへの感謝は尽きません。

 

家族にお誕生日祝いに、欲しいものは? 食べたいものは? と聴いてもらってじっくり考えても出てこなかった。

いつものご飯が美味しいし、欲しいものは全てここにあるのかな。

 

何かお祝いをしてくれようと、順一さんとわっちゃんがこそこそ打ちあわせをしている。

そして、最近我が家ではやっている「キッチンカウンター劇場・お誕生日編」をやってくれた。

キッチンカウンター越しに、顔を出したりひっこめたりしながら(人形劇みたいに)劇場するーという遊びです。

鑑賞者はキッチンカウンターの反対側から見ながら、その動画を撮ったりします。

 

−あーちゃんのお誕生日編− 渕上純子さん&デュフォ恭子さんの絵本『僕に宛てて』がベースになっていまーす。

わっちゃんがひょこっと顔をだして「あーちゃんはいいぞ〜」次、順一さん「あーちゃんはいいぞ〜」

そして交代で「あ・あ・ちゃ・ん・だ・か・ら・ね!」とふたりが交代でひょこひょこ顔を出して、

「お・た・ん・じょ・う・び・お・め・で・と・う!」とまた交代でひょこひょこを顔を出しながら、

最後は「ばいばーい」と二人が手を振って幕を閉じました。

 

ふたりの息が合っていておもろかった。

そして二人からお手紙。わっちゃんからはこんなでした。

 

 

お誕生日の少し前に、みどりさんとお食事をご一緒させていただきました。

そのときご主人の不二夫さんの話になって、山元加津子さん監督の映画『銀河の雫』のなかに出てくる不二夫さんの言葉が大好きだった〜と話したら、お食事のあとにみどりさんのお宅で映画のDVDをみせてくださいました。

不二夫さんの言葉が出てくるシーンを観ながら、メモをとらせていただきました。

 

*****

 

誰かのために何かをしようと思ってはいけない、それは傲慢な考え方だ。

天とつながりながらしたいと思うことをしていたら、それが必ず誰かの役に立つ。

僕たちは、そんなふうに生まれついているんだよ。

 

*****

 

不二夫さんはいつも奥さまであるみどりさんに「大丈夫、大丈夫」とおっしゃっていたーというお話や、「無限の無限の感謝だよ、生きるって美しいね」という不二夫さんの温かいお言葉や笑顔を、ありがたく受け取った47歳の幕開け。


Climb every mountain

横浜ではこの冬はじめての雪が舞い降り積もりました。
大寒を過ぎ、立春に向けてみなさまどんな日々をお過ごしでしょうか?

 

ちょうど1か月前、12月23日16:40
サンタさんが、わっちゃんにいいものくださいました。

 

12月25日19:09
マイ包丁&まな板で張り切って夕食づくりしてくれた、父ちゃんとクリスマスケーキも合作。

 

1月1日16:10
Climb every mountain - 2018年はこの映画で始まりました。
わっちゃんにとっての「はじめての映画」をどうしよう−と考えてはチャンスをうかがっていたのですが、元旦に実家で過ごしていたら棚にあったDVDと目が合いました。
『Sound of music』私が最初に観た映画。
当時あまりに心を動かされ、父にもう一度観たいと頼んで「セントラル劇場」という街中の小さな映画館へ2回観に行った覚えがあるもの。
今でも映画館の入口の風景をありありと思い出せるし、このレコードは本当に何度も聴かせてもらいました。

映画館ではないけれど、大きなテレビ画面とオーディオセットがあるリビングで「この環境でこの映画にしよう」と決め、父も一緒に3人で観ました。
3時間という長丁場でしたがわっちゃんは真剣に最後まで観ていて、私も久しぶりでしたが改めてとってもいい映画だと思いました。良かった。

 

1月1日17:15
いつもと変わらない実家の夕暮れ。

 

1月1日17:18
大きな月の光が海に落ちる。

 

1月2日19:03
横浜に戻ったらまた大きな月が迎えてくれた。

 

1月3日9:09

翌朝。

 

1月3日16:39
仕事はじめ。の、合間のお茶。
 

1月12日14:24

 

1月13日9:15
冷蔵庫に貼ってあるシュリグリーのポストカードに虹がかかる。
Sun rises. Sun sets.

 

去年の年始はウォシュレットのお湯を浴びていましたが、今年は階段10段落ちました。
お友だちの家をお暇するときに「じゃあね〜」と後ろに一歩下がったらもう階段が始まっていて、ずどどどっと後ろから一番したまで落ちて、壁に頭をぶつけてとまりました。
落ちていく時間の流れはとってもスローで、「うわ〜どうやって止まったらいいかわからない〜」と冷静に考えながら、階段の上から私を見下ろしているみんなの顔が少しずつ遠くなっていくのが、とてもきめの細かいなめらかな映像なのが不思議でした、そして私を見下ろすわっちゃんがめっちゃ固まっているのも見えていました。
頭が壁についたとき「ああ、こうしてとまるしかなかったのか」と思いました。
完全にさかさまになって頭を壁につけた状態の私を、友だちが階段の電気をつけパっと照らしてくれて、まるでコントだったな!
その後、風邪とあいまって3日間寝込みました。

これにまつわる夫との会話あれこれ。
私「いやー、階段から落ちたのは初めてだな〜」
夫「え? 落ちすぎて覚えていないんじゃない?」

私「はー、どうして神様はこんなに私にネタをくださるのだろう」
夫「学習しないからじゃない?」

私「あの時ね、こうなってこうなって、こうなったんだよー」(と、体を動かしながら落ちたときのことを説明しようとしたらよれよれと転びそうになり)
夫「やめて! 二次災害!」(と、叫ぶ)

 

友だちの家が壊れなくてよかった…お騒がせしまして大反省です。
そして一番下まで落ちたからあとは上がるしかないね〜、と友だちと笑い合った。

 

Climb every montain.


師走

あたたかなイブの夜でした。

 

前日に保育園のクリスマス礼拝で観た年長さんによる「ページェント」が素晴らしかった−なんてもんじゃないほど、素晴らしかった。
羊飼いたちが生まれたばかりのイエス様にお祈りするシーンで、まるで当時にタイムトリップして状況を眺めているみたいになり、目の前の風景がだぶってみえた− クリスマスというものを、子どもたちから教えていただきました。

 

わっちゃんがとうちゃんと書いたページェントの絵。

 

師走。

 

母が都内に入院していたので、日々の暮らしに病院通いが加わりさらにダッシュで過ぎた2017年の終わりでした。
退院の日に母が「一生分の親孝行をしてもらいました」とメールをくれました、させてもらえるうちが花だと思いました。

 

1月から始まる写真展の準備で、作品・額装の木枠やアクリルの寸法を考えるのに、頭からまっ黒い煙をぷしゅーっと吹き出しながら「脳みそが売っていたら買いたい」と夫に訴えると、「マルコメ味噌でも買ってきて入れ替えたら、今より計算が早くなると思う」とにやにやしながら返される。


その会話を友だちに伝えたら「畑で大豆をつくっているから良かったらうちの味噌を」と言ってくれたので、熟成したやつをお願いしたい−と伝える。

 

さらに。
「サイズが確定しました」と自信満々にアクリルのサイズを連絡していたその内容について、横須賀線のなかで急になにかが降りてきたみたいに「間違ってますから〜」(←泣きそうな感じで)と気づき、漫画でいうところの顔に「だ―――」って縦線が入って真っ黒になる感じ。

 

よれよれと(いつもよれよれだけど)ホームに降り、とりあえずホームにあるベンチにへなへなと座りまっちゃんに電話して泣きつき、いったん気持ちを落ち着ける。(そして発注ギリギリ前のセーフでした)

 

最終チェックをしなければならない資料を前に「ふー、しぬ、ふー、しぬ…」とぶつぶつ言ってたら、夫が「そう言ってて何も考えてないでしょう? その時間、無駄だよ」とにやにやしながら言うので、はっとして、確かに何も考えていなかった−と思う。

「なんで何も考えていないってわかったの?」と聞いたら「そりゃわかるでしょう」と言う。
そして「このまま死んだらみんなに迷惑だから、サイズ確定してからにしたら?」と言われて、それもそうだと思う。

 

夫の大学時代からの親友とそのご家族たちと集う。

 

この4人が揃うと兄弟にみえて仕方がないのはいつものこと(夫は三男にみえる)でこれまでの時間の積み重ねを想うし、とても縁の深い人たちで4人とも本当に優しい人たちだなーと会うたびに、そう思う。
2家族が長らく海外在住だったので全員そろったのはとても久しぶりでした。

こうして会話して、触れていられる今を幸せに思うし、限りのある人生を、今を大事に生きようと思うのでした。

 

最後にお知らせですが、むつう整体みらいゆ品川は木村仁院長が整体院の運営からご引退されるのにともない、12月30日(土)をもって閉院することになりました。
これまで品川でお世話になったみなさま、ありがとうございました。

 

そしてこの1年をとおしてみなさまには大変お世話になり、本当にありがとうございました。
どうぞ良い年末年始をお過ごしください。


父の蕎麦

帰省すると父がお蕎麦をうってご馳走してくれる。美味しい。

一緒にスパークリングワインをご馳走してくれる。美味しい。

 

お土産用の蕎麦をもたせてくれる。ありがたい。


David Shrigley  水戸芸術館

David Shrigley 20年前にロンドンで出会って以来の大ファン。

日本で作品がみられる日がくるなんて。

 

I have been a big fun of his works more than 20 years.

So excited to see his exhibition in Mito.

 

これはわっちゃんが撮影した。

いい写真。

 

My daughter`s shooting.

「 Really good 」

 

わっちゃんが一番気に入っていた作品。

頭をなでたかった。

 

My daughter`s favorite.

She wanted to touch his head.

 


順一さんの植栽。今年はきれいな百合が咲きました。


今日は保育園・父母の会主催の花火大会。
はー、今年も本当に感動した。

今日の花火を子どもたちに見せるために、お父さんたちがどれだけのことをしてくれたかを想うだけで花火が始まる前から泣けてくるのだけど、今日もしみじみ泣きました。
1歳、2歳のときは怖がって全然花火を見ることができなかったわっちゃんが、花火をじっと眺めている後姿を眺めつつ、花火を眺める。

明るい花火のときは、観客席にいるみんなの顔が見えるから、花火とそっちを交互に眺める。
『ニューシネマパラダイス』のワンシーンみたいに、みんなのいい笑顔が光に照らされてきれいだった。
火の粉と一緒に蝶々が舞い踊り、それもきれいだった。
煙が園庭の木々を霧のように包み、蒼い空ににじんで、きれいだったなぁ。

人の手が心がこもったこんなに美しくてあたたかいものが、そこにいたみんなの目に心に焼きついたこと、ありがとうございました。

 

わっちゃん5歳の誕生日までカウントダウン。
産まれてきて5年も一緒にいたのかなぁと思う。
大切なところとつながっている感じをどれだけ邪魔しないでいられるか、そこだけは唯一がんばりたいけど。
「あーちゃんって本当はかまわないよ、かまわないって自由って意味だよ、だっていっつも自由にしてるじゃん」と、母の適当ぶりをずばり解説するお姉さんぶりがすごい。

 

今週はわっちゃんが発熱して2日間家におこもりだったので、反対言葉クイズで遊んでいて、私が「くさい」という問題を書いたら回答は「いいきもち」でした。

正解です。


2017 お盆 つづき

さとみちゃんが撮ってくれた写真。

 


2017 お盆

 

 

お盆の3日間は、父ちゃんもお休みをいただいて富山は朝日町笹川へ。
1年ぶり藍染作家のさとみちゃんと嬉しく再会。
藍の畑はおうちの目の前。
鮎の泳ぐ川、ヨガ教室、美しいヒスイ海岸、温泉、みんなさとみちゃんのおうちから5分くらい。
美味しいお蕎麦屋さんも。
笹川、日本代表。
その心は、さとみちゃんのあたたかいおもてなし。
本当にありがとうアルバムでした。

 

念願だったさとみちゃんのヨガクラスにも参加させていただきました。
はじめて笹川にお邪魔したときわっちゃんは離乳明けの3歳で「いつかさとみちゃんのヨガクラスに参加できるといいなぁ」と思ったら、まるで一瞬でその日がきた。
ヨガをしていたら突然わっちゃんが産まれた日にワープみたいになってびっくりした後に涙が出てきた。
それから記憶ってなんだ? と空っぽのあたまでつらつら考えては言葉にならないまま数日。
ひとつだけ思ったことは、記憶は五感のように「味わうもの」のひとつなのかなということ。
わかりません。


8月

 

夏休みの宿題(という名の仕事)がちょっとはかどったあとの、近所のお祭りで子どもたちが踊り走り回るのを観ながらいただく生ビールが美味しかった。

でもまだまだ気が抜けない、宿題は山積み。

 

今日もまた勉強になった一日でした。

自分がライトをあてていないかったところに「パ!」って光をあててもらって「は!」となるのが好き。

ワクワクする。

 

この間わっちゃんと「失敗しても間違っても大丈夫、だってあたらしいことを知るチャンスだから!」

と、どこかの部活動のスローガンみたいに言い合っていた。(しゃべり方は、女子高校生風で)

「そうよ、私、今日、2駅も乗り過ごして横浜駅までいってきたんだから!」

・・・ん? これあたらしいか? いつもじゃね?

 

 

文字を書くことが楽しくて仕方がないわっちゃんは、いつも一緒にする「ごっこ遊び」より、今は自分の机に向かっている。

私のしごとのノートにも、いつの間にかわっちゃんの文字がびっしり。

 

ああちゃんへにわより。

ああちゃんいつもやさし。

くしてくれてありがとうそうゆうああちゃん。

がすきだよこんどにわもやさしいきもち。

でいるよあいしているよにわ。

 

改行するところにちゃんと「。」を書くところが、わっちゃんらしい。

その人らしいね、というところはいつも素敵なところ。


7月

前半とっても暑い7月でした。
こりゃ暑い、と思ったので「わたしは夏休み中」ということにして(仕事には毎日行っておりましたが)日々のお料理をだいぶ手抜きにしたら休まりました。
そしてまたいろいろ作りたくなって良かったです。

 

6月にはいって順一さんが土日どちらも仕事になったので、わっちゃんとふたりで過ごす週末、ちょうど暑くなってきたし! とプール通いが始まりました。
水に顔をつけるのもやっとだったのに、あるとき「浮くってどうやるの?」と質問されたので「こうやってお空を飛ぶみたいに(飛んだことはないけれど)全身の力を抜いて、だら〜ってすると勝手に浮くんだよ」と伝えたら、ふわっと浮いて満面の笑み。
そのままその日にちょっとだけ泳げるようになって、ワクワクのとまらないわっちゃん。
それから楽しくて楽しくて、この週末には大人用のプールで泳げてびっくりでした。
楽しくてワクワクしている人ってすごい、そしてお水は気持ちがいいですなぁ。

その他いろいろもろもろと、学び満載の7月でした。

 

 

春にオープンしていた尚子ちゃんがつくった素晴らしい空間-evam eva yamanashi-に伺いました。
丹精を込めたお仕事をされている大人の友人たちを心から尊敬し、そのようなお仕事ぶりに触れるにつけ、しゃきんと背筋が伸びる想いです。これでまた日本がひとつよくなった! と思いました。


スパイラルにあるcallさん一周年記念・青柳拓次さんのライブにもお邪魔しました。
拓次さんのライブはいつも素晴らしくて、毎回「今回のライブがいちばんよかったな〜」と思う、毎回そう思います。
都心のビルの屋上だったのですが、ビオトープがあってそこにはメダカがちょろちょろと泳いで空には月があったので、月、メダカ、月、メダカ、と交互に眺めつつ時折ステージを眺めつつ、拓ちゃんの歌声が耳に心地よくて眠ってしまったわっちゃんを抱っこしながら夜風に吹かれて気持ちがよかったです。

 

7年前の夏に奈良で出会ったお友だちと久しぶりに会って美味しいお夕飯をしながら、ビールの泡の話になって「泡って単に泡だよね、あったら美味しいから味わったらいいね、そしてそれは必須ではないね」とか「心配を取りのぞける人っていいよね」などなど、話が尽きぬまま夜がふけました。


高校生の甥っ子が貸してくれた漫画『BLUE GIANTS』全10巻をホテルに持ち込み夜の読書。

「いさぎよさ」のてんこ盛り。日本人。

心に清々しい風がびゅーんと吹きぬけた。

 

そして迎えた爽やかな朝。

 

 

わっちゃんが文字を書くようになって「話す」ではなくて「紙に置く」言葉を扱うとき、「話す」とは別の「伝えたい」というスイッチが入るのかなぁと教えてもらう。

読み書きは教えていないのだけど、言葉に興味があるせいか読むのも書くのも自然と身についた。

 

 

わたしへの手紙。


ああちゃんへ、いつもいじわるなんかしてごめんね。
これからはぐずぐずしないようにするね。
にわわああちゃんのことをいつもあいしているよ。

 

ああちゃんのことがだいすきだよ。

これからおりょうりのおてつだいするね。

 

とうちゃんへの手紙。

 

とうちゃんいつもあそんでくれてありがとう。

またあそぼうね、たのしみだよ。

にわわとうちゃんのことをまもっていたんだよ。

 

詩。

 

せかいのまま。

にわのせかいはどこにある。

じぶんのせかいはどこにある。

みんなはおだやかにくらしています。

 

 

昨日でニコンプラザ銀座での展示が終わりました。

同じ作品が8月下旬からニコンプラザ名古屋で展示されます。
作品8点の小さな展示ですが、おかげさまで自分にとっては大切な展示になりました。


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