子どもの日に想う


空に泳ぐ鯉のぼりは、ワクワクとすることに向かって、矢のように力を放つ子どもたちに見えます。

どんどん手がかからなくなっていく3歳8か月のわっちゃん。
身長をはかったらちょうど100cm。
産まれたときの、2倍です。

「できること」が増えていく喜びを感じ、仲間との関係に育まれ、世界を観て触れて、そのこころにある大きな宇宙をのびのびと旅している様子です。



わっちゃんがじーっとぼーっと、宙を眺めているとき、絵本の世界に入っているとき、その先にある果てしなく広がる空を感じます。
私のこころにもその広い空はあったはずなのだけど、いつのまにかあちこちに余計なものがこびりついて、勝手に世界を狭くしているかもしれない、と、その瞳の深さに教えられます。

子どもたちのこころの旅を邪魔しないように関わりたいと思うけれど、わたしの場合は失敗だらけ。
でも、失敗はチャンス、きっと失敗しながら大切なことを受け取っているのだろうと思います。

大好きな本『デチタでチたできた!』にこう書かれていました。

親はそのときに持ち合わせている知識の範囲で最善を尽くすものです。
私たちは完璧な親であろうと努力するなかで、自分に寛大であることも大切です。
「知ってさえいたら…」とくよくよするのに時間を費やすのではなく、笑って事態を収束して、再出発できるようにしましょう。


はい、そうしましょう、と励まされます。

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